■子宮内膜症の診断


子宮内膜症を診断する際、検査方法が2つあります。 一般的に行われる検査は、内診・血液検査・超音波や MRI・CTなどの画像診断などですが、通常は内診 と超音波での検査で「子宮内膜症」は発見できると いわれています。その正診率は75%といわれています。

また、患者さんへの負担を少なくする、外来診察のみで 検査できるなどのメリットがあります。通常の診断で 子宮内膜症と診断され無かった25%の患者さんの中 にはもちろん見逃してしまったという場合も出てきます。

そのような場合は、不妊や、月経痛の異常な痛みなどで 気付く場合も出てくるようです。より確実に診断する 場合には腹腔鏡を利用した検査を行うことになりますが、 腹腔鏡での検査は全身麻酔をし、手術を行うのと同じよ うな施術が必要となります。検査のみの場合にはリスク が大きすぎますよね。

腹腔鏡での検査をする場合は、不妊などに悩んでいて 原因が子宮内膜症に関係あるかどうかを確認する際や、 毎日の生活に支障をきたすような痛みを伴い、原因が 子宮内膜症に関係あるかどうかを確認するなどの場合に 行うことが多いようですが、殆んどがやはり内診や 血液検査・画像診断などで診断されます。確率的に 4人に1人は子宮内膜症ではないのに、子宮内膜症だ と診断される場合があるということになりますね。

一般的に行われている診断が100%確実な物でないの なら、受診する意味がないとは思わないで下さい。 早期発見、早期治療はどの病気も同じですよ。

→【注目度上昇】病院不要の子宮内膜症改善パーフェクトプログラム

■本サイト人気コンテンツ


★ 子宮内膜症の原因
この病気の原因ははっきり解明されていませんが、月経血が卵管から腹の中に逆流し、そのまま留まってしまうことによるという子宮内膜移植説が最も有力です。他に腹膜・・・ 続きを読む

★ 子宮内膜症の治療方法
治療には様々な方法があり、患者の状況により治療方針も様々です。痛みの程度、これまでの治療経過、現在および将来の妊娠希望の有無等の状況から、個々の患者・・・ 続きを読む

★ 子宮内膜症の症状
自覚症状として月経痛が激しい、鎮痛剤が効かない、年齢を重ねる語とに月経痛が酷くなっている、月経時以外にも下腹部に痛みがある、性交の時に痛みを伴う、排便の際・・・ 続きを読む

【その他人気項目】
◆ 不妊症との関係について
◆ 漢方による治療方法
◆ 具体的な検査方法の紹介
◆ 事前の予防のために
◆ 症状のレベル表現方法